無添加で安心、洗浄力のあるサンダー・レッドは、お洗たくはもちろん、食器洗いにおそうじ、ペットのシャンプーまで幅広く使えます。使い方はとってもかんたん!
- 泡立ち具合はどうですか?
- 洗濯物は無理なくまわっていますか?
- ドラム式洗濯機をご使用の場合は
サンダー・レッドの標準使用量は水1リットルに1グラムです。家族構成などによって洗濯物の汚れの程度も違います。泡立ち具合を目で確かめて我が家の適量を見つけましょう。「洗濯機の渦の中心に泡が立っている」から「洗濯機の水面全体に泡立っている」位までが適量。水面から盛り上がるよう泡立っているのは使い過ぎです。
「何kg洗い」というのはJIS規格の試験布を洗える量です。実際の洗濯では容量表示の7-8割が適量と考えましょう。
つめこみすぎに注意!洗濯物の重さを量るには、洗濯物を抱えて体重計にのり、体重を引きます。
洗剤投入口にはいれずに、洗濯物に直接サンダー・レッドをふりかけましょう。サンダー・レッドの泡立ちは中程度。泡立ち過ぎが禁物のドラム式洗濯機に向いています。
★ウールのセーターやシルクのスカーフなども洗えます!詳しい洗い方は「まめ知識」をご覧ください。
- こびりついた汚れは水にひたしておいてから
- 油汚れはふきとってから
- 汚れの少ないもから
- つけおき洗い 、ためすすぎはしない
こびりついた汚れは、水にひたしておいてから洗うとすぐに汚れが落ちます。
油汚れは布や紙などで軽く汚れを落としておきましょう。
(いらないシーツなど葉書大に切っておくとよいです。)
よく泡立てて一枚ずつ洗いましょう。軽い汚れはお湯だけでもOK。スポンジは不衛生になりやすいので薄手のネット状のものがおすすめです。
石鹸のついた皿を水につけっぱなしにすると、汚れが戻ってしまいます。(この洗いかたはせっけんには向いていません)
- 壁紙やドアの手あかなどの軽い汚れに
- カーペットやラグ
- キッチンのおそうじ
- おふろ・トイレのそうじ
「うすめ液」(下欄参照)を使います。乾いた布にうすめ液を吹きつけ、汚れたところを軽くこする。仕上げに乾いた布で清め拭きをします。
仕上げに「クエン酸水」でリンス仕上げもおすすめです。
ぬるま湯1リットルにサンダー・レッド大さじ1(15g)を入れて溶かします。古タオルを用意し、液に浸しかたく絞って拭きます。(タオルが汚れてきたらこまめに新しいものと交換しましょう。)
汚れのひどいところには「うすめ液」を歯ブラシにつけて、手当します。汚れが落ち過ぎてそこだけ白く目立たないように、湿ったタオルでぼかします。色柄ものは目立たないところで色落ちを確かめてから。
○調理台や電気ポットの外側の手あかなど
「うすめ液」をスポンジにつけて使います。汚れが落ちたら、水拭きで清め拭きをして仕上げ。(家電はコンセントを抜き、機械の部分にふれたり、濡らしたりしないようにご注意ください)。
○ガスレンジ・換気扇の汚れ
「標準液」(下欄参照)を使います。こびりついた汚れには「標準液」をふりかけてしばらくおいてから拭き取ります。
換気扇のフィルタなどさらにひどいベタベタ汚れには直接粉をふりかけて洗ってもOK!
毎日使うおふろ・トイレはこまめなお掃除がいちばん!
バスタブは風呂水を流した直後に、粉を直接ふりかけて、スポンジでこすります。洗面器につくザラザラの汚れはせっけんカスですので、汚れをためずに、早めにこすり取るのが一番です。
便器はバスタブと同じ要領で、粉を直接ふりかけたあと、ブラシでこすり洗いします。トイレの床は「うすめ液」で拭き掃除。
- まず、温かいシャワーで汚れをさっと落とします。顔を避け、耳などのデリケートなところに水がかからないよう注意します。
- 毛を濡らしたところに、お湯で溶いたサンダー・レッドをかけ、毛並みに逆らって地肌までよく洗っていきます。
- 洗いあがったら、シャワーでよくすすぎ、用意したクエン酸水でリンスします。もう一度シャワーをかけて仕上げます。
- 両手で優しくペットの体を挟み、胴体から尻尾に向かって手を動かして、あらかたの水分を搾りだします。その後、タオルに挟み、もう一度水分を拭って、よく乾かします。
*汚れのひどいときは2度洗いをおすすめします。
- サンダー・レッド大さじ山盛り1(10g)を
熱めの湯200ccでよく溶かして泡立てておく。 - リンス用として、洗面器の湯(4リットル)に
クエン酸小さじ1を加えてよく溶かしておく。