お客様の声

クリーニング屋さん&洗い張り店さんも使っています♪


とっても研究熱心なクリーニング屋さんを紹介します。
二店とも、経営者自ら業界の研究会の中心メンバーとして活躍しています。老舗ながら、クリーニング技術の向上のための勉強を欠かしません。なにしろ、仕事がとても丁寧。お客様から預かった洗濯物は、いくつもの工程と入念な手仕事を経て、新品同様に生まれ変わります。そのようすは、見ていて感動ものです。遠くからでも洗濯物を頼みにいきたいと思ってしましました。
さて、どの工程でサンダーレッドを使うのでしょうか。ドライクリーニングを施したあとに、もう一度、水洗いし、ドライクリーニングで落ちきれなかった汗などの汚れを落とす「ウェットクリーニング゙」にサンダ−レッドが使われています。何回かクリーニングに出したズボンがなんとなく重かったり、ごわごわしたり、湿っているように感じたことはありませんか。それはドライで落ち切れなかった「汗」などのしわざ。汗の汚れは水溶性だから、落とすには水洗いをするしかないのです。ウールや麻、シルクなどの天然素材のファッション製品は、そのほとんどが水洗い禁止の表示になっています。水に入れるとデザインが崩れたり、風合いが変化するからです。それらを水洗いするには、技と知識と繊維にやさしいサンダ−レッドが必要というわけです。



photo竹内クリーニング
埼玉県幸手市中1-4-17
TEL:0480-42-5204
http://www15.ocn.ne.jp/~minotech/

親子二代、サンダ−レッドでクリーニング!

photoクリーニング・カラキヤ
東京都港区高輪2-7-8
TEL:03-3445-0974
http://www.karakiya.com/

創業100年!モダンな受付、カウンターの奥は自社工場となっている。